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特別支援教育授業論

※「地域・学校文化体験入門」は、各研究室単位で開講されます。ここでは、教育基礎分野・学校教育学研究室の内容を紹介します

はなぜ勉強をするのでしょうか? なぜ学校に行くのでしょうか? そして教育を受けることはなぜ権利として大切なのでしょうか?
海道教育大学釧路校に入学し、将来教師を目指す学生たちであっても、「なぜ学ぶのか」について考えたことがなかったり、考えてはみたものの答えが出ず、これまで過ごしてきた人も少なくないようです。また、勉強をする理由として「将来の就職のため」、「日本は学歴社会だから」という人もいますが、本当にそうなのでしょか。
学び」「勉強」に限らず、私たちは生活の中で意味のわからないこと、必要性が理解できないことに対しては、意欲的に取り組むことができません。「やらなければいけない」と思ったり、他者に強制されるならば、それは主体的な取り組みにはならず、継続させることも難しいでしょう。
日、子どもの教育にかかわる問題がさまざま語られますが、その中の一つに、子どもたちの「学ぶ意欲の低下」があります。これは、学年が上がるにつれてより顕著になり、結果として「学力低下」の問題ともつながってきます。いま、学ぶことの意味がわからない子どもたちが、学校での勉強から遠ざかりはじめているのです。
生から教師になるということは、「学ぶ者」から「学びつづけ、教え伝える者」になるプロセスです。一人ひとりのこれまでの学びを振り返りつつ、学ぶことの意味を子どもたちと考え合うことのできる教師を目指します。
のような演習を、地域学校教育専攻で学んでいくためのスタートにしたいと考えています。

キスト・参考文献など
藤 学 『「学び」から逃走する子どもたち』(岩波ブックレット) 
谷剛彦 『学校って何だろう―教育の社会学入門』 (ちくま文庫)
野一徳 『勉強するのは何のため?-僕らの「答え」のつくり方』(日本評論社)
俣 宏他『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?』(日経BP社)

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